ワイシャツのアイロンかけ(札幌友の会)
ワイシャツのアイロンはかける順序やポイントを覚えて繰り返すうちに誰でも短時間ですっきり仕上げられるようになります。
(用意するもの) アイロン・アイロン台・霧吹き
@霧吹き
のりづけしたワイシャツを表にむけて置き、衿、カフスを中心に均等に全体に霧を吹く。
アイロンをかける温度は高温 (綿)
Aカフス
カフスは開いて裏から押さえるようにかけ、表にかえして同じようにかける。
B左袖
袖下の縫い目に合わせてしわのないように形を整えてから、順番にかける。
C裏衿 → 右袖
D表衿
表衿をかける。しわが出ないよう、アイロン台は衿先から中心にむけて使う。
Eヨーク
肩ヨーク端をアイロン台の端に平らにおき、衿まわりにそってアイロンをかける。
F袖山を持って、左に衿、右に裾が来るようにワイシャツをおく。
G後身頃
後身頃の下半分はアイロンを横に大きく使い、肩、袖ぐりの辺は、左手で身頃にしわがよらないようにしながらアイロンを細かく動かしてかける。
H前身頃
はねておいた右側身頃を、後身頃に重ねアイロンをまっすぐかける。(ボタンのついている見返しは裏返してかける)
I右前身頃を少しはねて、左前身頃をかける。
ポケット、前立てはしっかり押さえる。
J仕上げ
衿山を中央から左右に手でしごいて、折り目をつける。
K第1ボタン、ひとつおきにボタンをとめ、ととのえる。
夏のバッグの手入れ(札幌友の会)
洗い ぬるま湯1・5リットル 粉石鹸 小匙1    すすぎ ぬるま湯3リットル(2回)
@バック全体の網目にそって歯ブラシでほこりをとる。
特に縫い目や底は丁寧に歯ブラシをかける。
Aぬるま湯で固く絞ったタオルで汚れを拭いていく。
その後乾いたタオルで拭く。
B持ち手は特に汚れているので石鹸液で絞ったタオルで力を入れて拭き,その後Aと同じ動作をする。この後乾かしてからしまう。
(皮のバックは専用のクリーナーで手入れをする。)
夏の帽子の洗濯 麻・綿(札幌友の会)
洗い ぬるま湯1・5リットル 粉石鹸 小匙1    すすぎ ぬるま湯3リットル(2回)
@帽子全体を石鹸液に浸す。
A帽体とつばは、裏・表とも洗濯ブラシで良くこする。
Bグログランテープは汚れやファンデーションがつきやすいので、ナイロンネットに固形石鹸をつけて良くこする。
C2回すすいで軽く脱水。
D糊付けをし脱水せず、2箇所をピンで留めて陰干しにする。
・濃い色の時はゴーセノール(PVA系)
 水200ccにゴーセノール小匙1
・淡色の時はCMC
ウールのセーター洗い(札幌友の会)
冬の間中着ていたセーターともまもなくお別れ・・・コツを良く守って自分でさっぱりとお洗濯してみましょう。
《ここがコツ》
・洗いから脱水まで3〜5分で手早く仕上げる。
・使うお湯の総量をあらかじめ用意しておく。
・洗いからすすぎまで30℃の温度を保つ。
《必要な道具》
・たらい(8〜10リットル)無い時は洗濯槽で・はかり ・計量スプーン・計量カップ(1リットル)無い時は牛乳パック
・温度計 ・ブラシ又は歯ブラシ(しみとり用)
《前準備》
・セーターを計る。
・洗剤液を作る。セーター100gに対して湯(30℃)1リットル
・洗剤1リットルに対し中性洗剤(液体)小匙1/2
            ウール用石鹸(粉)小匙1/2
・すすぎ液 洗いの2倍の30℃の湯
・セーターのかさによって湯は基本+1〜2リットル
 洗剤も比例して増す。
@
洗う前にほこりをたたき毛玉としみを取る。
しみを取る場合はしみの下にタオルを当てて歯ブラシに洗剤液をつけ、タオルにたたいて移す。
A
セーターをたたむ。
たたみ方は襟元、袖口など汚れている部分を表に出し、厚さを均一にする事。
B
たたんだ形を最後まで崩さない様に洗う。
浮いてくるので、2秒くらいのテンポで20〜30回上から下へと押し洗いする。
その後10〜20秒 脱水をかける。
(薄手の物はタオルに包む)
C
すすぎは2倍のお湯で同じように押し洗いをする。
(すすぎは1度でOK)
10〜20秒脱水をかける。
D
古新聞5〜6枚を広げて、洗ったセーターを置きその上にA4判の紙をのせて、てのし仕上げをしていく。
左手で紙を押さえて、右の手のひらを立ててアイロンをかけるように、下から上へとのして行く。
しわがなく綺麗に仕上がる。
E
肩の付け根に紙を丸めて挟み腕の部分を折りたたんで平干しに。
(アンゴラのような毛足の長い物は形を整えてからすぐハンガーで干す。)
ウールコートのお手入れ(札幌友の会)
厳しい冬のさ中ですが、何となく明るい陽射しを感じるこの頃です。日常の洗濯の様に気軽に洗えない衣服こそ、汚れに早く気づく事が綺麗に着る第1歩です。
普段からこまめに手入れする事。又、シーズン中余り着なかったコートなどは何でもすぐにクリーニングに出さずに、手入れをしておくと数年に一回クリーニングをする事で衣服のハリを保てます。
道具
道具は必要な物が手元に揃っている。
・洋服ブラシ(豚毛が良い)
・ほこりたたき又は布団たたき
・歯ブラシ 角のほこりをとる。しみ抜き
・ベンジン又はカンクリン
・浴用タオル
・ガーゼハンカチ
毎日のお手入れ
外出から帰ったら玄関でコートを着たまますぐにブラシをかけ一振する。
 

 

中間お手入れ
・1時間位、陽に当ててコート全体のほこりをたたく。
・全体にブラシをかける。(特に誇りのたまリ易い袖つけや縫い目は丁寧に)
・汚れやすい襟、袖、ポケット口は※カンクリンで 汚れを取る。
・仕上げに濡れタオルをたたみ、全体をたたきながら拭く。

※カンクリン ベンジンに少量の洗剤を溶かしスプレー式にしたもの。
 各地友の会の共同購入で扱っています。